【バゲットの食べきり方】 バゲット1本でたくさん楽しめる方法
大阪府大東市スペイン石窯のパン屋「BAKERY&CAFE GAUDI」より「1本でたくさん楽しめるおすすめのバゲットの食べきり方」をご紹介致します。
バゲットを「食べきるのが大変」「1本食べ切る前に飽きた」といった悩みを抱えている方は、是非ご参考頂ければ幸いです。
バゲットは万能な食材
バゲットはパンであり、万能な食材でもあります。
例えばクリームパンやメロンパンなど多くのパンは基本的には調理やアレンジをしないで「そのまま食べる」事を前提としています。
ですが、バゲットの場合「そのまま食べる」選択肢以外にも「様々な調理やアレンジ」によって様々な楽しみ方が可能となります。
バゲットは単純に「パン」としての位置づけだけではなく色々な料理にご利用頂ける「食材」としての側面も持ち合わせており、バゲットは「万能食材」でもあるのです。
今回はそんなバゲットの様々な食べ方の一例をご紹介致します。
バゲットの食べきり方
バゲットの端の方はサンドイッチに最適
バゲットの端の方は「カリッとした部分」と「もっちりした部分」の2つの食感を堪能できます。
様々な食感を楽しめるバゲットの端の方は、サンドイッチとの相性が抜群です。
「レタス」「トマト」「チーズ」「ハム」「ピクルス」など好みの具材を挟んでお楽しみください。
バゲットを縦に切ってタルティーヌ
バゲットが余った場合などは縦にカットして、タルティーヌにするのがオススメです。
バゲットを縦にカットしたら、上にお好みの具材を乗せておしゃれなタルティーヌの完成です。
チーズなどをトッピングしてピザの様なタルティーヌに仕上げてワインと一緒に食べるのもオススメです。
バゲットの中央は料理に最適
中央部分はスープ料理などにぴったりです。
バゲットの柔らかいクラスト(内層)部分はスープやソースを染み込ませて食べるのに最適です。
「コンポタージュ」「ミネストローネ」「カレー」など幅広いスープやソース系の料理と相性抜群です。
今回は色々なバゲットの食べ切り方をご紹介させて頂きましたが、バゲットには他にも色々な食べ方がたくさんありますので、バゲットを焼いて普通に食べるのは飽きたという方は、是非色々なバゲットにチャレンジしてみてください。
ちなみにバゲットを温め直す時は、オーブントースターを予め予熱で温めておき、パン全体に水を軽く霧吹きして高めの温度で焼き上げると焼きたてに近い食感を再現できますので、こちらも是非お試しください。
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